滋賀近江八幡水郷漕ぎ漕ぎ2014年05月11日 22:00

1年ぶりの近江八幡水郷漕ぎ漕ぎです。
水は相変わらず濁っていました。

風が強くて向かい風の時は真剣に漕がないと流されてしまいます。
たくさんの水郷巡り船と行き会いました。
カヌーも2艇水路を漕いでいました。
鳥の繁殖期なので、葦の先っぽに止まりきれいな声で鳴いていました。
バードウォッチングも面白いでしょうね。
鳥の名前がわかりません。



つつじがきれいでした。

水郷へ向かう道筋に福林寺磨崖仏という看板があり、立ち寄りました。
雑木林の山肌にたくさんの石が転がっており、これはと思う大きな石に、仏様が彫られていました。

観音様のまわりの筋は大阪のお金持ちがこの磨崖仏をはぎ取ろうとして途中でやめた跡ということです。
自宅へ向かう途中の琵琶湖です。
たくさんの人がバスを釣っていました。
つれてませんでした。
開高健のオーパみたいにいきませんね。
琵琶湖の夕暮れです。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://otohimenikki.asablo.jp/blog/2014/05/11/7309424/tb