長谷寺へバイクで2014年05月04日 12:20

連休はバイクで長谷寺に走りました。
気温もちょうどよく快適でした。
でも長谷寺が近くなるとボタン祭りがあるせいか、渋滞がありました。
長谷寺
バイクを止めて。
初瀬川をわたって。
白髭神社に行きました。
ここからは長谷寺本堂がよく見えました。
白髭神社拝殿。
33か所巡りはこのお寺から始まりました。
法起院境内の石像。
法起院
仲良し仏様
法起院
そして長谷寺のボタン。

長谷寺
蜂も飛んできました。
長谷寺
小林一茶の碑。
長谷寺
説明板。
長谷寺
結構長い階段。
長谷寺
五重の塔
長谷寺
三重塔跡。
長谷寺
帰り道にあったボタン。
長谷寺
少しアップで。
長谷寺
長谷山口坐神社参道。

吉野ちょいのり2013年04月28日 12:27

宮滝遺跡と吉野の桜がまだ残っていないか見たくてバイクで走りました。
途中大淀町の上市に立ち寄りました。
旧街道を走りましたが、いい町並みが続いていました。
吉野
路地を入るといきなり大きな煙突がありましたが、酒造メーカーの煙突でした。
吉野
吉野町の吉野山麓に桜木神社があり、そこでも休憩しました。
小振りですがなかなかいい神社でした。

「この神社は、大己貴命・少彦名命、それに天武天皇を祀っているということです。
大己貴命・少彦名命は、古くから医薬の神としての信仰があつく、特に初代紀伊藩主大納言徳川頼信公は、たびたび病気平癒を祈願しています。

天武天皇がまだ大海人皇子といわれていたころ、天智天皇の近江の都を去って吉野に身を隠しましたが、あるとき天皇の子、大友皇子の兵に攻められ、かたわらの大きな桜の木に身をひそめて、危うく難を逃れたいう伝説があります。
のち大海人皇子は勝利を得て(壬申の乱・六七二)明日香の浄見原に都を定めて、天武天皇となられたのです。
 このあと吉野の宮(宮滝)に行幸されると、篤くこの宮を敬われ、天皇なきあとは、ゆかり深い桜木神社へお祀りしたと伝えられています。

 皆人の恋ふるみ吉野今日見ればうべも恋ひけり山川清み

と万葉集にもあるように、そのかみの大宮人は、吉野川を舟競い、あるときは草摘みに、又あるときは神に祈るため、この辺りへもたびたび歩を運んだことでしょう、そう思うだけでもこの辺りのたたずまいは、万葉の抒情がそくそくとせまって来るではありませんか。」

と、吉野町観光課のパンフレットにありました。
吉野
大きな杉の木があります。山肌には桜の木がたくさんあり、シャクナゲも咲いていました。
吉野バイクツーリング
屋根付き橋を渡り境内に行きます。
軒瓦の紋も桜です。

杉の大きさが分かるでしょう。
吉野バイクツーリング
吉野川に注ぐ支流ですが、きれいな流れでした。
吉野バイクツーリング

吉野川も五条を過ぎるあたりからは汚れてきますがこの辺はまだきれいです。
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目指す宮滝遺跡はこの碑だけでした。
もっと詳しくは吉野歴史資料館にあるそうです。
義経がうたた寝した橋で、えらい人はうたた寝しても歴史にその名を残すのですね。
私はうたた寝ばかりしていますが・・・・


このあと吉野山に登りましたが、桜は所々で咲いているだけで、もう赤い若葉が出ていました。この日98km走りました。

熊野古道中辺路2009年10月04日 20:50


熊野古道バイクツーリング

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