高野山西塔特別観覧 ― 2013年06月01日 20:33
高野山西塔の特別拝観があり行ってきました。
残念ながら内部の撮影はできないので、写真はありませんが極彩色の絵が壁面や天井までも描かれており、見応えがありました。
残念ながら内部の撮影はできないので、写真はありませんが極彩色の絵が壁面や天井までも描かれており、見応えがありました。
手提げの中には何が入っているのでしょうか?
いかにも世界遺産という雰囲気が漂います。
外人の観光客もたくさんいました。この雰囲気なら世界に誇れます。
結婚式があったのか花嫁と花婿。
ぎこちない歩きで境内を歩いていました。
西行桜。西行はここに30年も暮らしたそうです。
高野山を詠んだ歌はあまり知りません。
日本の古社寺の造りはいつ見ても新しい発見があります。
野迫川への折口にあった役行者の石像。
修験者の道しるべでもあったでしょう。
もっと昔には道に迷えば大変だったと思います。
高野山から西吉野へ ― 2013年06月01日 22:48
高野山から野迫川を抜け、西吉野に向かいました。
天狗木峠から国道168号線に向かいました。
途中野迫川の水という湧き水があったので、コーヒー用にペットボトルに汲みました。
天狗木峠から国道168号線に向かいました。
途中野迫川の水という湧き水があったので、コーヒー用にペットボトルに汲みました。
県道53号を走り、国道168号線につくと猿谷ダムがあります。
そこにいくつか吊り橋がかかっています。
ここは3人しか一度に乗れない橋です。かなり揺れました。
コーヒータイム。
ダイエット中ですので、パンは1個で二人分です。
この前に猿を見かけましたが、今度は鹿の集団がいました。
ここの鹿もそれほど人を恐れることなく、こうして私たちを見る余裕がありました。
こちらもカシャカシャと何枚か写真を撮りました。
あちこちに鹿が出没しています。
これらが悪さをしていますが、山にきちんとした食料があれば、ここまで降りてこないでしょうね。
これらが悪さをしていますが、山にきちんとした食料があれば、ここまで降りてこないでしょうね。
龍門山に登りました ― 2013年06月09日 22:22
キイシモツケを見たくて久しぶりに龍門山に登りました。
昨年は少し遅かったので、今年は1週間早めました。
ところが今年は雨が少なかったせいか、またもや時期が遅かった感じです。
それでも山頂付近はきれいに咲いていましたので、登った甲斐があったと納得しました。
ここ龍門山はギフチョウのいるところでも有名で、遇えないかなと思いましたが、いませんでした。かわりにこの赤いチョウチョが迎えてくれました。
昨年は少し遅かったので、今年は1週間早めました。
ところが今年は雨が少なかったせいか、またもや時期が遅かった感じです。
それでも山頂付近はきれいに咲いていましたので、登った甲斐があったと納得しました。
ここ龍門山はギフチョウのいるところでも有名で、遇えないかなと思いましたが、いませんでした。かわりにこの赤いチョウチョが迎えてくれました。
あいにくの曇り空でしたが、かすんでいる紀ノ川もまたいいものです。
すれ違った登山客から、
「笹百合が咲いていました」と教えて頂きました。
見過ごさないようにと、注意しながら歩くと、教えて頂いてから程なく、きれいに咲いていました。もう一つつぼみもありました。
名前は知らないのですがこの黄色い花もきれいに咲いていました。
この白い蛾?は遠くから見ると花みたいに見えましたが、近くでよく見ると蛾でした。
蝶かな?
真っ白できれいでした。
昼は明神岩で、コーヒーをわかしにぎりめしを食べました。
左のカップはお友達から頂いたあんみつですが、これもこうした山の上で食べるとまた格別の味がしました。
そしてお目当てのキイシモツケです。
明神岩のあたりはかなり茶色くなり、あまり美しくなかったのですが、山頂付近は満開でした。
スズメバチの巣がどこかにあるということで、一度見たかったです。
山頂の案内板が新しく変わっていました。
今度はよく分かります。
そして磁石岩。
田代峠で残っていたコーヒーと野菜ジュースで小休止しました。
途中のかわいいお地蔵さんです。
歩いているところを撮ってもらいました。
キイシモツケのアーチの下を行きます。贅沢な一瞬です。
この日は登山口を11時20分に出発し、明神岩12時20分、山頂2時55分、田代峠3時40分、水場のある下の地蔵さんが4時20分、そして田代峠側登山口が4時55分の超スローペースの登山でした。
それでも普段使わない筋肉を使えて良かったです。
また他の山にも登りたくなりました。
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