須賀神社参拝2013年04月14日 18:30

カヌーを漕いだ後、菅浦の須賀神社に行きました。
途中休憩所があり、竹生島がよく見えていました。
桜を入れてカシャ!
須賀神社

須賀神社前の民家に枝振りのいい松がありましたが、政党ポスターがその趣を半減させています。
須賀神社

立派な扁額のかかった須賀神社入り口です。
須賀神社

やや長い石畳の参道があり、途中おじさんが休憩しており、
「元気やのう」と声をかけてくれました。
こちらもあえいでいたのですが・・・・
須賀神社

この神社は裸足で境内に行く決まりになっています。
観光客はスリッパです。白州正子さんは裸足で行ったようですが、やっぱり裸足で行った方が良かったかなと後で思いました。
須賀神社


伝承によれば、天平宝字3年(764年)に「保良宮」として創始されたと言われています。同5年から6年にかけて淳仁天王がこの地に隠れ住んだのでその後、淳仁天皇を合祀したということです。
明治43年(1910年)に、小林神社と赤崎神社を合祀し、社号を須賀神社と改称し現在に至っているということです。
本社は清浄が保たれ、現在でも手水舎より先は靴履きはだめで本来は裸足で参拝するしきたりとなっているということです。
須賀神社

面白い形の手水の出口。
琵琶湖のタニシかな。
須賀神社

参道からの菅浦。
須賀神社

結構たくさんの人がバスでやってきました。
そしてガイドさんにいろいろ説明を受けていました。
湖北では有名なところでしょうね。
テレビでもよくここが紹介されていますから。
湖北らしくのんびりと雅な雰囲気が漂う神社でした。
須賀神社

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